04/18 / 最終更新日時 : 10/06 RakugoTimes か~こ 浄瑠璃息子(義太夫息子)~橘ノ圓都 浄瑠璃息子~橘ノ圓都 落語 「浄瑠璃息子」 橘ノ圓都 ある商家の倅 幸太郎は浄瑠璃狂いで、家業の仕事もせずに浄瑠璃に熱中しています。上手いならともかく、幸太郎の浄瑠璃は”豚の喘息”のようで聞くに堪 […]
04/18 / 最終更新日時 : 10/06 RakugoTimes は~ほ 餞(はなむけ)~立川談志 「旅立ちに おならをひとつ 置き土産」 はなむけ~立川談志 ある男の女房。「晦日が来るよ、大家さんとこへ家賃も持っていかなきゃならないし、借金取りも来るよ。みんな私が言い訳してんだから、どっかへ行って借りといで」と言いま […]
04/18 / 最終更新日時 : 10/06 RakugoTimes な~の 日照権~春風亭柳昇【動画】 日照権~春風亭柳昇【動画】 落語 「日照権」 春風亭柳昇 高層マンション建設の計画が浮上して町内会が開かれています。町会長が「そうなれば日当たりの悪くなる家が出てくる、日照権が侵害されます」と説明して意見を尋ねますが「ど […]
04/18 / 最終更新日時 : 10/06 RakugoTimes さ~そ かんしゃく~桂文楽・柳家小三治・三遊亭金時【動画】 かんしゃく~桂文楽【動画】 落語 かんしゃく 八代目桂文楽 大富豪で、大層な癇癪持ちの旦那。運転手つきの車で帰宅しましたが誰も出迎えていない。玄関を入るなり「おいこら!誰もおらんのか」「箒が立てかけてあるぞ!」「下駄が散 […]
04/18 / 最終更新日時 : 10/06 RakugoTimes か~こ 狸茶屋(金玉茶屋)~笑福亭松鶴 狸茶屋(金玉茶屋)~笑福亭松鶴 落語 「たぬき茶屋」 笑福亭松鶴(六代目) 新町の茶屋。ここらあたりは、”照らしの小山”(おやま)ではなく、”送り”の店が多くありました。男 […]
04/17 / 最終更新日時 : 10/06 RakugoTimes た~と 壺(壷の幽霊)~三遊亭円歌 壺~三遊亭円歌 ある男が部屋を借りにきますと、大家は家賃800円と破格の値段で貸すと言う。敷金は3ヶ月くらいもらっとこうか、と言いかけた大家「いや、あんたが入って大丈夫そうなら、そのあとでもらおうか」。
04/17 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes か~こ 香典返し~三遊亭円歌 香典返し~三遊亭円歌/三遊亭歌之助 父親が遊びもせず買いたいものも買わずに築いた伊勢屋の身代。その父親が亡くなって後を継いだ息子。道楽者でしたが改心して身代を守っています。「孝行したいが供物だけで勘弁してください」と仏壇 […]
04/17 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes か~こ 金魚の芸者~柳家小満ん 水中に牡丹くずるる金魚かな 金魚の芸者~柳家小満ん 落語 金魚の芸者 柳家小満ん 本所で魚屋 魚勝を営む勝五郎。女房に「昨夜、妙な夢を見た。うちの水の金魚、”更紗の丸っ子”が」と話し始めます。この […]
04/17 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes な~の 睨み返し~柳家小三治・柳屋小さん・三笑亭可楽【動画】 大晦日 箱提灯は恐くなし 睨み返し~柳家小三治【動画】 落語 「睨み返し」 柳家小三治 「大晦日、箱提灯は恐くなし」で、この日だけは箱提灯を持つ侍より、弓張り提灯を持った掛取りの方が怖かった。長屋の熊五郎。金策ができず女 […]
04/17 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes な~の 鍋草履~桂歌丸 知らぬが仏 見ぬこと清し 鍋草履~桂歌丸 落語 「鍋草履」 桂歌丸 ある芝居小屋。茶屋の若い衆が、幕が下りたら注文の鍋料理を届けようと梯子段の下に置いて待っていると、上から勢いよくかけ降りてきた客が鍋の中に片足を突っ込ん […]
04/17 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes あ~お 馬大家~三遊亭円歌 馬大家~三遊亭円歌 ある長屋に部屋を借りに来た男。住人らしい人に声をかけます。住人は「歳はいくつだ」と聞きます。「三十三です」と答えると、「午年だな、午年なら借りられるかもしれない」と住人。
04/16 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes な~の 二丁蝋燭~むかし家今松 二丁蝋燭~むかし家今松 落語 「二丁蝋燭」 むかし家今松 神田で大店を営む吝屋吝兵衛(しわいやけちべえ)は、四十を過ぎていましたが、いくらすすめられても女房を持ちませんでした。番頭に「女房がいれば着物も買わなきゃならない […]
04/16 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes は~ほ 病院日誌~鈴々舎馬風 病院日誌~四代目 鈴々舎馬風 しばらくでした。こんばんは。別に変わりなかったか?でもみんな元気でいいなぁ、馬風はもうすっかり病人になって、ねぇ、病気になって3年目だ。
04/16 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes や~ん 夜店風景(秘伝書)~鈴々舎馬風 夜店風景(ものまね)~鈴々舎馬風(四代目) 落語 「 夜店風景(ものまね)」 四代目(九代目)鈴々舎馬風 縁日の夜店で秘伝書を売っている男が口上を述べています。一月10円で暮らす方法、開けっ放しでも泥棒が入らない方法、釜 […]
04/16 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes た~と 鼻ねじ(隣の桜)~桂小南・林家染左【動画】 鼻ねじ~桂小南 ある商家の主人が丁稚の定吉を呼び、「隣家に住む学者がうちの桜の枝を折っていたので、行って談判してこい」と言いつけ、口上を教えます。
04/15 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes は~ほ 法事の茶~古今亭菊之丞・三遊亭圓窓 今ではあまり聞けなくなっためずらしい音曲・声色噺 法事の茶~古今亭菊之丞 幇間の一八がひさしぶりに座敷に呼ばれ、喜び勇んで茶屋に行きますと、女将は客の名を言わず「行けばわかる、お前さんのよく知っている人だ。早く行かないと […]
04/15 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes か~こ カラオケ病院~春風亭柳昇【動画】 カラオケ病院~春風亭柳昇【動画】 【落語】 春風亭柳昇 カラオケ病院 とある総合病院で、患者が減ってどうしようかと経営会議が開かれます。しかし、急なことで4人ほど欠席だという。内科の内藤先生は、成田不動で持病の腰痛の […]
04/15 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes か~こ 鶴満寺~桂雀々・桂文楽 鶴万寺~桂文楽 大阪の船場の旦那連中が花見にでも行こうかと、馴染みの芸者や舞妓、太鼓持ちの茂八などを引き連れて枝垂桜の名所 長柄の鶴満寺(かくまんじ)へ出かけます。
04/15 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes さ~そ 七の字(按七)~三遊亭金馬 按七~三遊亭金馬 落語 「按七」 三遊亭金馬 今は義務教育で字を書けないという人はいませんが、昭和の戦前頃までは職人さんは腕さえ良ければと言って、字を知らなくてもいいという時代がありました。変に読み書きが出来ると「あいつ […]
04/15 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes あ~お 小田原相撲~春風亭小朝・京山幸枝若 小田原相撲 春風亭小朝 落語 「小田原相撲」 春風亭小朝 「おらが国さで見せたいものは昔谷風、今伊達模様」と謳われた 二代目 谷風梶之助全盛の頃、伊豆下田に大巌大五郎という素人相撲がいました。大巌は汚い取り口で相手を負か […]
04/15 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes さ~そ 西行~三遊亭圓歌・三遊亭楽太郎【動画】 西行~三遊亭圓歌(ニ代目) 落語 「西行」 三遊亭円歌(二代目) 歌人としても名高い西行法師が佐藤兵衛尉憲清という、禁裏警護の武士だった頃。絶世の美女、染殿の内侍が菜の花畑に蝶が舞っているのを見ているのを、染殿の内侍に袖 […]
04/15 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes さ~そ 水道のゴム屋~三升家小勝 「水道のゴム屋あっさりと断られ」 水道のゴム屋~三升家小勝 落語 「水道のゴム屋」 三升家小勝 (六代目) 水道のゴム管を売り歩く、十二、三歳の小僧。どこへ行ってもなかなか売れません。ある家に行くと威勢のよい男に「てめえ […]
04/15 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes か~こ 高野違い~三遊亭金馬・三遊亭円歌 高野違い~三遊亭金馬 落語 「高野違い」 三遊亭金馬 ご隠居のところへ遊びに来た八さん。家に広げられているかるた札や本を見て「これは何ですか」と聞くと、ご隠居は孫娘が古今和歌集を習うというので出してきた百人一首だと答えま […]
04/15 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes か~こ 喧嘩長屋~桂文枝・桃月庵白酒・柳家金語樓 喧嘩長屋~桂文枝 落語 「喧嘩長屋」 桂文枝 始終喧嘩が絶えない長屋。人呼んで”喧嘩長屋”では今日も帰りが遅い亭主を待っている女房が「女遊びでもしているのだろう、今に帰ってきてみやがれ」と投げつけ […]
04/15 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes あ~お 石返し~三笑亭可楽・柳家小さん 石返し~三笑亭可楽 落語 「石返し」 三笑亭可楽 かつぎ売りのしるこ屋の息子 与太郎。腰が痛くて店を出せないという父親に代わって汁粉の荷をかついで夜の商売に出ます。番町の暗いところで売り声を出す練習をしていると「汁粉屋、 […]
04/14 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes た~と 妲己のお百~立川談志・神田山緑 妲己のお百~立川談志 怪談噺INにこにこ 「妲己のお百」 立川談志 深川美濃屋の女主人 小さんは、『妲己のお百』の渾名(あだな)を持つ悪女。この美濃屋に元芸者で目を患っている峰吉が、娘のおよしを預けにきます。
04/14 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes や~ん 幽霊蕎麦~柳家権太楼 幽霊蕎麦~柳家権太楼 落語 「幽霊蕎麦」 柳家権太楼 腐ったはんぺん食べて死んだ夫が浪費癖のある妻のもとに出てきて「四十九日の法事もやってくれないので次に行けず返されてきた。供養してくれよ」と妻に訴えますが、妻は「香典で […]
04/14 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes や~ん 柳の馬場~林家正蔵・三遊亭円歌 柳の馬場~林家正蔵 落語 林家正蔵(八代目) 柳の馬場 日頃から大言壮語の按摩の杢市(もくいち)。客も多くついていて、さる武家の屋敷にも贔屓にあずかっています。ある日、殿様に「そのほう、武芸百般と聞いたがそれはまことか? […]
04/14 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes ま~も 間抜け泥~柳家小さん・桂文楽 間抜け泥~柳家小さん 新米泥棒。「お寺の土蔵を破ろう」と言うと練り塀をぶち抜いて墓場へ入る。「”抜き足差し足”を忠実に守れ」と言えば、家を出た途端に抜き足差し足を始め、目的地についた時には足がつる […]
04/14 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes は~ほ 囃子長屋~古今亭今輔 囃子長屋~古今亭今輔 落語 「囃子長屋」 古今亭今輔 本所の林町のある長屋の家主はお囃子が大好きで、それが好きでない人には部屋を貸さない。いつの頃からか人呼んで”囃子長屋”