高砂や~柳家三三・柳家小三治・古今亭菊六・春風亭柳橋・雷門助六・鈴々舎馬風





お笑い・漫才芸人列伝NEW!!
古今東西のお笑い・漫才芸人の貴重な映像・音声を集積。
明治・大正・昭和・平成・令和の数々の芸人を、映像と音声で紹介します。



柳家三三~高砂や

ご隠居の家に羽織を借りに来た八五郎、町内一の財産家と言われる伊勢屋の婚礼の仲人役を仰せつかったのだと言います。

ご隠居がどうしたわけだと聞くと、八五郎が昔から出入りの材木問屋の娘に伊勢屋の若旦那が一目惚れして、八五郎が仲に入って結婚することになり、「お前さんが結びの神だから仲人を頼む」と大旦那に頭を下げられたのでやむなく引き受けたのだと言う。

ご隠居は「ご祝儀に『高砂や』の謡ぐらいはやらなくてはいけない」
と言い、八五郎に教えます。

覚書

昔は一同が巡礼歌の節で「高砂や」を謡いだしてしまい、「婚礼にご報謝」でサゲていました。

巡礼が喜捨(施し)を乞うときの決まり文句「巡礼にご報謝」(歌舞伎『楼門五三桐』で、巡礼姿の真柴久吉(羽柴秀吉)が発する決め台詞)をもじっていますがもう誰もわからないため、現在では「助け舟」でサゲています。

高砂や~柳家小三治

高砂や~古今亭菊六

高砂や~春風亭柳橋

高砂や~雷門助六

高砂や~鈴々舎馬風


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