身代わりポンタ~立川志の輔



身代わりポンタ~立川志の輔

隣村のAGK(朝日村グローバル会館)が建築途中で事業仕分けで中断になったという話を聞き、自分の村の「狸の里プロジェクト」はだいじょうぶかと心配になった「あけぼの建設」の社長が幼馴染の村長のところにやってきます。

村人47軒の家の前に信楽焼の狸の置物を置いて、夜にはそこに火を入れて村の夜を彩って好評だが、建設途中の大きな狸の形をした高さ25mの展望台が中断されれば、うちのあけぼの建設の一世一代の仕事が狸の下半身だけになってしまう。

そこへ「村長、ちょっと話が」と入ってきた県会議員の山川が、狸の展望台工事は凍結になったと言います。

落胆する村長やあけぼの建設社長、村民もさんなこと言えないがと、考えあぐねる様子を聞いていたトメ婆さんが、ある秘策をさずけます。

覚書

2010初出 民主党政権の中で事業仕分けが世間を騒がせていた時期ですね。

志の輔は、行く先々で工事が中断して困惑している人々に会い「税の無駄使いも困るが中止も困る」という現地の生の声から発想したと語っています。

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