姫はじめ(宿屋かか)~三遊亭円歌・露の五郎兵衛





NEW!!お笑い・漫才芸人列伝
古今東西のお笑い・漫才芸人の貴重な映像・音声を集積。
明治から戦前のお笑いを支えた漫才、音曲の数々、70年代の演芸ブーム、80年代の漫才ブームから現在に至る数々の芸人を、映像と音声で紹介します。

明治・大正・昭和初期(エンタツ・アチャコ、ミスワカナ・玉松一郎、砂川捨丸・中村春代他)
昭和中期~後期(いとし・こいし、ダイマル・ラケット、やすし・きよし他 追加中)
平成~令和(鋭意準備中!)


姫はじめ~三遊亭円歌

東海道袋井あたりの話。
正月の2日。ある宿屋で主人夫婦が、今日は年中行事の姫はじめの晩だ。と話しています。
古女房もこの日ばかりはうきうきとしています。

もう行灯を消そうか(店仕舞)とした頃、垢抜けのした女が泊めてくれと訪ねてきます。

主人は、お達しがあるもんで女一人では泊められないと一旦は断りますが・・・

覚書

「姫はじめ」は、旧暦「仮名暦(かなごよみ)」の1月2日に記されています。
正月1日には年末に用意した強飯(おこわ)、2日から姫飯(ひめいい・柔らかいご飯)を炊いて食べる日というもので、「火水始」と書きます。
一般的には新しい年になって・・・をする日ということで定着しています。

宿屋かか~露の五郎兵衛

ある宿屋。常客の商家の旦那がこの宿に泊まりますが、毎夜のように主人夫婦の営みの声が聞こえてきます。
翌日、商談から帰った旦那。主人に相談があるのだが、笑うなよ、怒るなよと念を押しながら、女房を一晩貸してほしいと頼みます。

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