天災~桂ざこば・春風亭柳橋・桂吉朝・立川談志



天災~桂ざこば【動画】

気短な男が近所のご隠居のところへ駆け込んできます。

仕事の帰りに一杯飲んで帰ったら女房に文句を言われたので殴った。母親が出てきて、何故嫁に手をかける叩くなら私を叩けと言うので殴った。あんたどっちが悪いと思う?

ご隠居はお前が悪いに決まっている。もっと丸い人間にならなければいけない。紅羅坊名丸(べにらぼう なまる)という心学の先生を紹介するので、この人のところへ行って話を聞いたら少しは丸くなるだろう送り出します。

覚書

心学(石門心学・せきもんしんがく)は、忠孝や信義を噺の中にあるように身近な例を挙げてわかりやすく説いたもので、江戸時代後期に最盛期を迎え、平民はもちろん武士の中でも広まりました。

短期な男の話ではありますが、少し見方を変えると何もかも人のせいにするというのは私も含めてよくある話でバブル崩壊後の「失われた10年」「失われた20年」なんていうのは最たるものですね。
景気が悪いのは誰かがこの10年を失わせたためだ。自分のせいではない、自分は何も悪くないと言っているわけです。いや、これこそ「天災」だとあきらめている人のほうが多いのかもしれませんが・・。

天災~春風亭柳橋

天災~桂吉朝

天災~立川談志


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