千早ふる~柳家小三治・桂吉朝・小遊三他【動画】





NEW!!お笑い・漫才芸人列伝
古今東西のお笑い・漫才芸人の貴重な映像・音声を集積。
明治から戦前のお笑いを支えた漫才、音曲の数々、70年代の演芸ブーム、80年代の漫才ブームから現在に至る数々の芸人を、映像と音声で紹介します。

明治・大正・昭和初期(エンタツ・アチャコ、ミスワカナ・玉松一郎、砂川捨丸・中村春代他)
昭和中期~後期(いとし・こいし、ダイマル・ラケット、やすし・きよし他 追加中)
平成~令和(鋭意準備中!)


柳家小三治~千早ふる

ご隠居さんがお茶を飲んでいるところに、八五郎が訪れます。
娘に百人一首の在原業平の歌の意味を聞かれて答えられなかったので、ご隠居さんに教えてもらいたいと言います。

「千早ふる神代もきかず竜田川からくれなゐに水くくるとは」

聞かれたご隠居さん、普段から物知りで通り「先生」と言われていますがこの歌の意味は知りません。
知らないというのも沽券にかかわると思い、考えをめぐらせます。

竜田川というのは相撲取りのことだ。強くなりたいと女を絶つと神に誓って大関を目指します。
念願かなって立派な大関になり、願ほどきをして女房を持とうと思っているところへ、客に連れられて吉原に夜桜見物に出かけたらちょうど花魁道中があり、当時全盛の千早太夫という花魁に惚れます。

しかし、千早太夫は「相撲取りは嫌でありんす」と振られてしまう。これが「千早振る」だ。

振られた竜田川、千早の妹分の「神代」に言い寄りますが、こちらも聞き入れない。これで「神代も聞かず竜田川」となるだろ。


覚書

「根問いもの」の代表で、前座噺、相撲噺としてよく知られています。元は「木火土金水」(もくかどこんすい)という長い落語の一部が独立したもので、続けてやると「やかん」になります。

桂吉朝~千早ふる

柳家小さん~千早ふる

古今亭志ん生~千早ふる


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