五段目~三遊亭圓生






お笑い・漫才芸人列伝お笑い・漫才芸人列伝
古今東西のお笑い・漫才芸人の貴重な映像・音声を集積。
明治・大正・昭和・平成・令和の数々の芸人を、映像と音声で紹介します。

Produced By 聴き比べ落語名作選


レトロアニメジャパンレトロアニメジャパンNEW!!
あの頃。夢中になって観たアニメやドラマ
昭和のアニメやドラマを映像で追体験!

Produced By 聴き比べ落語名作選



今日の定九郎は鉄砲は抜きなのかい?

五段目~三遊亭圓生

お店のご隠居の喜寿お祝いに呼ばれた出入りの業者たち。「お祝いに行ってただご馳走になって帰るということも気の利かない話なので、何か向こうを驚かせるようなことをしたい。ご隠居は芝居好きなので忠臣蔵の五、六、七と演って八段目はお嬢様に踊りなど踊ってもらおう」と相談がまとまります。

稽古をつけもらって道具も揃え、本番になります。弥五郎は客の喝采にアガッってしまって花道から落ち、その後もぐだぐた。

山崎街道はかまぼこ屋の与市兵衛と扇屋の若旦那が定九郎で上々の出来、大向うから声も掛かります。

覚書

四段目』『蛙茶番』などで時間を伸ばしたい時に入れ込まれることが多い噺です。独立した噺として演られることも少なくなりました。

もとは『吐血』という題でサゲは「う~ん、今日は吐血で死ぬのだぁ」というものでした。

落語 五段目 ディスコグラフィ

林家正蔵

三遊亭小圓朝

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください