一つ穴~三遊亭圓生



悋気は女の慎むところ疝気は男の苦しむところ

ひとつ穴~三遊亭圓生

旦那に女ができたという噂を聞いた女房、飯炊きの権助に旦那の伴をして様子をさぐるように言いつけます。

権助は途中ではぐれたふりをして、旦那の後をつけていきます。

旦那が向かったのは格子造りの小粋な家。中に歳は二十一・二、色白のいい女が待っていて二人でいちゃいちゃ。

権助が家に引き返して女房に告げるやいなや、女房は先方に向かいます。

覚書

幕末の頃からの江戸落語で、明治期には多くの大看板がこぞって高座にかけ、昭和に入ってからも文治、柳枝、圓生などが得意としていたものの、時勢に合わなくなってきたということでしょう、現在ではほぼ演り手がいなくなってしまっています。

こちらも合わせてたっぷりどうぞ





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です