ろくろ首~立川志の輔・桂ざこば・立川談志他【動画】



与太郎 ろくろ首の婿になる

ろくろ首~立川志の輔


叔父の家にやってきた与太郎。兄貴が嫁をもらって子供ができ、兄貴とおかみさんが差向いで「あなたや」「お前さん」とか言ってうらやましい。自分も嫁がほしいと話します。

それでは、と叔父さんが話しだしたのは、さるお屋敷のお嬢さんで二十歳。両親は早くに亡くなり、お乳母さんとお女中が二人。有り余る財産もある。
お前はなんにもしなくて今まで通りぶらぶらして向こうの迷惑にならないようにしていればいい。ここへ入婿の話があるがどうだ。

ただお前のような者でも迎えようというには訳がある。このお嬢さんにはお病ある。夜中、丑三つ時になると首が伸びて行灯の油をペタペタなめる。

器量目当て財産目当てでいろんな男が婿に入ったがすぐ逃げ出してしまう。お乳母さんが叔父さんのところへ来て、最初から訳を知った上で来てくれる人はないかと相談に来られた。

与太郎、怖がりますが首が伸びるのは昼だけ、普段は小町といわれるきれいなお嬢様だと言われて承知します。

覚書

上方噺を明治期に三代目の柳家小さんが東京へ移しました。

昔はそのまま暮らして夏だけ別居することにし、何故だと問われて「首の出入りに蚊が入って困る」とサゲていましたが東西とも今のかたちに統一されています。

ろくろ首~桂ざこば

ろくろ首~立川談志

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