04/14 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes た~と 妲己のお百~立川談志・神田山緑 妲己のお百~立川談志 怪談噺INにこにこ 「妲己のお百」 立川談志 深川美濃屋の女主人 小さんは、『妲己のお百』の渾名(あだな)を持つ悪女。この美濃屋に元芸者で目を患っている峰吉が、娘のおよしを預けにきます。
04/21 / 最終更新日時 : 09/27 RakugoTimes た~と 遠山政談~三遊亭圓生 実話をもとにした非道な噺です 遠山政談~三遊亭圓生 <br> 女中が居付かない越前屋 石町二丁目で生薬を商う越前屋。奉公人を二十何人と使って、商売は盛大にやっていましたが女中が居付きません。短いものでは二、三日、長 […]
04/11 / 最終更新日時 : 09/25 RakugoTimes は~ほ 福禄寿~三遊亭圓生・柳家さん喬 圓生最後のネタ下ろし 福禄寿~三遊亭圓生 落語 「福禄寿」 三遊亭圓生 福徳屋万右衛門の福徳 深川万年町の福徳屋万右衛門。本名は福田と言いますがあの人は福徳が備わっている、福徳屋だとこれが店の名前となります。子供が十八人 […]
05/05 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes は~ほ 札所の霊験~三遊亭圓生 女のために人を殺めて 札所の霊験~三遊亭圓生 水司又市(みずしまたいち) 越後高田榊原藩の水司又市は、十二歳の時に両親に死に別れ、お国詰で文武の修行を十分にして、二十八の時、江戸詰を仰せ付けられました。お国では鬼組と申し […]
03/20 / 最終更新日時 : 09/22 RakugoTimes ま~も 操競女学校(みさおくらべおんながっこう)~三遊亭圓生・古今亭志ん生 圓朝作 孝女の敵討ち二編 操競女学校・お里の伝 麹町表三番町にお小納戸役を努めていた永井源助。ある日、永井が剣術の指南をした旧友、讃岐丸亀の京極備中守の家臣 村瀬東馬が永井を訪ね、村瀬の盟友の姪で十六歳のお里をここで奉公 […]
05/03 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes ま~も 緑林門松竹(またかのお関)~林家正蔵・三遊亭圓生 悪人ばかりの連続毒殺事件 医者 山木秀永の家・緑林門松竹(1)~林家正蔵 根津七軒町に山木秀永(やまぎしえい)という医者がいて、大層繁盛しております。この下男で田舎から出てきた新助という無愛想な飯炊男を伴に、木場の近江屋 […]
04/15 / 最終更新日時 : 09/26 RakugoTimes ま~も 松葉屋瀬川(雪の瀬川)~三遊亭圓生・柳家さん喬 人情噺 傾城 瀬川の実意でございます 松葉屋瀬川~三遊亭圓生 本の虫の若旦那を浅草へ 古河で穀屋を営む大店 下総屋善兵衛の若旦那 善治郎。本の虫で毎日家にこもって本ばかり読んでいる。こもってばかりでは身体にも良くないと両 […]
04/19 / 最終更新日時 : 09/27 RakugoTimes や~ん 吉原綺談(芳原奇談雨夜鐘)~古今亭志ん生 お仲無残 吉原綺談(上・中・下)芳原奇談雨夜鐘より~古今亭志ん生 お仲の境遇 下谷長者町の八文湯から出てきたお仲。歳は十七で大変な美人。その後ろ姿を見送っていたヤクザの権次。「いい女だ。あんないい女を磨いていい成りをさせ […]