04/09 / 最終更新日時 : 09/24 RakugoTimes あ~お 今戸焼~三笑亭可楽・九代目 桂文治【動画】 よせばよかった舌切雀 今戸焼~八代目 三笑亭可楽【動画】 仕事から帰った亭主。家に女房がいません。 近頃かみさん連中と話してた芝居に行ったのかと火鉢を起こしながら愚痴をこぼします。 変な女房をもらうと六十年の不覚というが、一生涯の不覚だね。 よせばよかった舌切雀 ちょいと舐めたが身の因果。えれぇもん舐めちやった。 そこ
03/14 / 最終更新日時 : 09/21 RakugoTimes あ~お お血脈~桂文治・古今亭志ん生・立川志の輔 五ェ門が閻魔大王に血脈印の盗み出しを命じられ お血脈~古今亭志ん生 信濃の善光寺に「お血脈(おけちみゃく)」という印があり、金百疋の浄財を捧げて額にこの印を押してもらうと、どんな罪状も消滅して極楽往生ができるというので地 […]
04/07 / 最終更新日時 : 10/18 RakugoTimes か~こ 火焔太鼓~古今亭志ん朝・志ん生・立川志らく・五街道雲助他【動画】 志ん生の十八番を志ん朝が受け継ぎ 古今亭志ん朝~火焔太鼓【動画】 落語動画 – 古今亭 志ん朝 – 火焔太鼓 商売下手の道具屋の甚兵衛さんが、汚い太鼓を仕入れ「またこんなモノ買ってきて」と女房に怒 […]
03/19 / 最終更新日時 : 09/22 RakugoTimes か~こ 片棒~三遊亭金馬・古今亭志ん朝・古今亭菊之丞・柳家さん喬・立川談笑・柳亭市馬他【動画】 あぁ驚いた。ホントに息を引き取りそうになった 片棒~三遊亭金馬 三代目 三遊亭金馬「片棒」 石町の赤螺屋(あかにしや)の主人ケチ兵衛。倹約を重ねて一代で大きな身代を築きました。寄る年波には勝てず、三人の息子の誰かに身代を […]
03/09 / 最終更新日時 : 10/12 RakugoTimes か~こ 禁酒番屋~柳家小さん・桂文治・柳家小三治・立川志の輔他 柳家小さん~禁酒番屋【動画】 芸州 森安芸守の家中で月見の宴が行われ、酒の上とは言いながら刃傷沙汰で一人の若者を殺してしまいます。殺したほうは泥酔して寝てしまいましたが、翌朝事態を知ってとんでもないことをしたと詫びて切腹 […]
07/05 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes か~こ 祇園祭(祇園会)~桂文治・古今亭志ん生 江戸っ子の京都見物 桂文治~祇園祭(祇園会) 京都見物への旅に出かけた江戸っ子。足に豆を作りながらも京都へたどり着きます。”湯”に入りたいと近くのおかみさんに「”湯”はどこ […]
03/02 / 最終更新日時 : 09/19 RakugoTimes か~こ 義眼~桂枝雀・古今亭志ん生・桂文治 義眼~桂枝雀 ある男、医者に義眼を入れてもらい、どちらが新しい目かわからないと喜んでいます。医者は、「ひとつ注意があり、寝る時には目は使わないから湯飲みに水張って目の玉を漬けておくように」と教えます。
04/12 / 最終更新日時 : 09/25 RakugoTimes か~こ 源平盛衰記~立川談志・林家三平・桂文治・馬場光陽【動画】 この噺は決まった筋はなく、「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり」と始まりますが、五条の義経弁慶、義仲討ち死に、那須与一の扇の的などの源平盛衰記の場面と時事ネタの小咄を織り交ぜながら進めていきます。 筋のある噺よりも演者のセンスが問われる噺です。正蔵の長男の林家三平、立川談志、桂文治などが得意としていました。
02/16 / 最終更新日時 : 10/04 RakugoTimes か~こ 小粒~桂文治 小粒~桂文治(九代目) 体が小さいのをいつも友達からからかわれている留さん。「往来を這いずって何してんだ」「そっちから来る人の下駄の歯にはさまっちまうぞ。」「大掃除に来てくれて縁の下にしゃがまずに入った」などなどと言いた […]
03/23 / 最終更新日時 : 09/23 RakugoTimes あ~お 皿屋敷(お菊の皿)~桂枝雀・三遊亭圓生・桂春団治他【動画】 九枚と聞いたら震えついて死んでしまうぞ 皿屋敷 桂枝雀【動画】 町内の若い衆が集まり、播州皿屋敷にお菊の幽霊が出てこれが大層別嬪だというので、みんなで一目見に行こうということになります。しかし、お菊が皿の枚数を数え始め「 […]
03/10 / 最終更新日時 : 09/20 RakugoTimes か~こ だくだく(書割盗人)~立川志の輔・柳家喜多八 血がだくだくと出た つもり 立川志の輔 だくだく 家賃をためて長屋を出ていった男、家財を売り払って別の長屋に引っ越します。引越し先ではまず模造紙を買ってきて壁一面に貼ります。隣に住む絵好きの先生に頼んで壁に床の間、花瓶に […]
04/01 / 最終更新日時 : 09/23 RakugoTimes た~と 長短~桂文治・桂三木助・柳家さん喬・春風亭一之輔【動画】 江戸言葉の粋 長短~桂文治【動画】 気の長い長さんと短気な短七。正反対な二人ですが小さな頃から仲が良い。 長さんが短七のところへ来て、「ゆうべ 夜中に 小便が したくなって・・」と話し出します。 結局「今日は雨になった」と言うのに、昨夜の夜中に小便に出たら雲が赤かったので明日は雨かと思ったらやっぱり雨だというのんびり具
03/10 / 最終更新日時 : 09/20 RakugoTimes た~と 道具屋~桂枝雀・柳家小さん・柳家三三 道具屋~桂枝雀 毎日ぶらぶらと遊んで暮らしている男。叔父が呼び出し「自分が内職でやっている夜店の道具屋を手伝え」と言います。売り物が入っている風呂敷を広げて見せてもらうと、火事場で拾ってきた鋸の錆を落として油を塗り、柄の […]
04/08 / 最終更新日時 : 09/24 RakugoTimes は~ほ 平林~桂春團治・桂文明【動画】 いちはちじゅうのもぉくもく 平林~桂文朝 商家の丁稚の定吉。旦那から「平林(ひらばやし)」さんのところへ手紙を届けて返事をもらってくるようお使いを言いつけられます。 定吉は、行き先を忘れないように口の中で「ヒラバヤシ、ヒラバヤシ」と繰り返しながら歩きますが、結局忘れてしまいます。 定吉は手紙に書かれた宛先を通りがかった
02/27 / 最終更新日時 : 09/19 RakugoTimes ま~も 松山鏡~桂文楽・古今亭志ん生・柳家三三他【動画】 「亡き人の恋しきときは鏡をぞ見よ」 松山鏡~桂文楽 鏡というものを知らない人が大半だった時代の話。越後の松山村に”正直正助”と言われる実直な男がおりました。両親が亡くなって十八年の間墓参りを欠かし […]
04/15 / 最終更新日時 : 09/26 RakugoTimes ま~も 豆屋(豆売り)~桂文治・立川談志・桂伸治 表に心張り棒して薪ざっぽう持って来い 豆屋~桂文治 落語 「豆屋」 桂文治 仕事が続かずそら豆の行商をすることになった男。ある長屋の通りを売り歩いていますと「こっちへ来い」と呼ぶ声。家に入ると怖そうな男が「中に入って戸を […]
03/23 / 最終更新日時 : 09/23 RakugoTimes や~ん やかん(無学者)~立川談志・三遊亭金馬・桂文治・三遊亭圓生【動画】 やかん~立川談志【動画】 この世に知らないものはないというご隠居と、いつもお前は愚か者だ愚者だ愚者と言われている八五郎。「じゃあご隠居はなんでも知ってるんですね」と言って、さまざまなものの由来を尋ねます。「一番大きな動物 […]