03/20 / 最終更新日時 : 09/22 RakugoTimes な~の 錦の袈裟~古今亭志ん朝・柳家喬太郎・三遊亭金馬・三遊亭圓生・三遊亭圓楽 隣町には負けられねぇ なぁ与太郎 錦の袈裟~古今亭志ん朝 町内の若い衆を集めた兄貴分、「少しおもしろくないことができた。昨夜隣町の連中が吉原へ繰り込んで騒ぎ、お引けとなった時にみんなが着物を脱ぐと緋縮緬の長襦袢の揃いでカ […]
04/10 / 最終更新日時 : 09/25 RakugoTimes な~の 二十四孝~古今亭志ん朝・三遊亭金馬・春風亭柳好・立川談志 殴ってはいない蹴とばした 二十四孝~古今亭志ん朝 大家が一軒の亭主に小言を言っています。 ここには三十六軒あるがのべつ喧嘩をしてるのはお前のところだけだ。今朝はどうしたんだと聞きますと、 今日は寝坊したんで、仕事を休んで湯に行ってから一杯やろうと思ってたら、魚屋が鯵を買ってくれないかと来た。金がないというと十三匹くれた
04/09 / 最終更新日時 : 09/24 RakugoTimes な~の 猫怪談~三遊亭圓生 与太郎の養父が亡くなったと聞いて大家が訪ねてきます。 準備はできているかと聞きますが、与太郎はお棺へ納めて線香を上げたかと聞くと何もしていないと答え、線香もなければ金もないと言います。 早桶はあるというので褒めると井戸端で拾ってきた漬け樽で、よくよく聞けば大家の樽。
03/31 / 最終更新日時 : 09/23 RakugoTimes な~の 猫定~三遊亭圓生【動画】 半ならニャオン、丁ならニャオニャオ 猫定~三遊亭圓生【動画】 両国回向院の鼠小僧の墓の横に猫塚というものがありまして、猫が死んだらここへ持ってきてお経を上げてもらって埋葬します。ここへ最初に入った猫のお話でございます。 八丁堀玉子屋新道の長屋に、定吉という魚屋がいまして魚屋は名ばかりで実態は博打打ち。 定吉が朝湯の帰り
04/06 / 最終更新日時 : 10/17 RakugoTimes な~の 猫の忠信~桂米朝・三遊亭圓生・桂枝雀他【動画】 ぬくい造りっちゅうようなもん、お前には一生縁がないやろな 桂米朝~猫の忠信 美人の浄瑠璃の師匠のお静。これをあわよくばモノものにしようと稽古に通う”あわよか連”の次郎吉と六さん。ある日、六さんが久 […]
02/08 / 最終更新日時 : 09/18 RakugoTimes な~の 鼠穴~立川談志・立川志の輔・三遊亭圓生・桂福團治・三遊亭圓楽【動画】 必ず、必ず鼠穴は塞いでおいておくれ 立川談志~鼠穴 父親が亡くなり、兄と弟の竹次郎で田畑を分け、兄は江戸に出て大きな店を持ちますが、竹次郎は酒、女、博打にも手を出して一文無しで自分を雇ってくれと兄を訪ねます。 兄は「商売 […]
05/14 / 最終更新日時 : 11/15 RakugoTimes な~の 寝床~桂枝雀・立川談志・志ん生・志ん朝他【動画】 桂枝雀~寝床 下手な義太夫に凝っている商家の旦那。今夜もみんなに聞いてもらおうと長屋の連中を呼び集めますが、店子たちはさまざに事情を作って誰も聞きに来ません。
05/19 / 最終更新日時 : 09/30 RakugoTimes な~の 能狂言~三遊亭圓生【動画】 「やるまいぞ、やるまいぞ」 能狂言~三遊亭圓生 一年ぶりに国許に帰った田舎の殿様。江戸で観た能狂言が面白かったので、恒例の端午の節句の宴の際に観たいと言い出します。しかし、家老以下能狂言を知っている者がおらず、城下に高札 […]
02/14 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes は~ほ 羽織の遊び~古今亭志ん朝・三遊亭圓生・春風亭柳好 羽織の遊び~古今亭志ん朝 落語 「羽織の遊び」 古今亭志ん朝 町内の若い者が集まって、吉原に行きたいが金がない。そこへ通りかかった伊勢屋の若旦那。なよなよとしてキザで色男ぶっているイヤな男だと周りは言いますが、一人が声を […]
03/10 / 最終更新日時 : 09/20 RakugoTimes は~ほ 八五郎出世(妾馬)~三遊亭圓生・立川志の輔・古今亭志ん生・古今亭志ん朝・五街道雲助・三笑亭可楽 何にもいらない、おふくろに一回だけ孫を抱かせてやってくれませんか 八五郎出世~三遊亭圓生 落語 「妾馬 」三遊亭圓生 大家が八五郎を呼び、「大名・赤井御門守様の側室に上がったお前の妹のお鶴がお世継ぎを産んだ。ついては八五 […]
03/02 / 最終更新日時 : 10/04 RakugoTimes は~ほ 初音の鼓~立川談志・三遊亭圓生・柳家喬太郎 初音の鼓~立川談志 【落語】立川笑志『初音の鼓』 骨董好きの殿様にいろいろな道具を持ってくる吉兵衛。重役の三太夫に、義経公が静御前に賜ったという『初音の鼓』を持ってきたので取次をお願いしたいと頼みます。三太夫が「本物か? […]
04/20 / 最終更新日時 : 09/27 RakugoTimes は~ほ 花筏~桂米朝・三遊亭圓生・桂枝雀・金原亭馬生・林家染丸・柳亭市馬 南無阿弥陀仏と涙を流して土俵入り 花筏~桂米朝 提灯屋の徳さんが相撲部屋の親方に呼ばれ、半月ほど体を貸してほしいと言われます。「実は大関の花筏が病気になった。播州高砂で興行の約束があり、勧進元にも知らせたところ、病気と言 […]
03/25 / 最終更新日時 : 10/15 RakugoTimes あ~お 東の旅(伊勢参宮神乃賑)~桂米朝他【動画】 大坂から奈良を越えて伊勢参り 大津へ出て京都から大坂に戻る壮大な連作 桂米朝~発端・煮売屋・七度狐 大坂から奈良を通り、伊勢参りに向かう喜六と清八。「腹が減った」と峠にある煮売屋に立ち寄ります。
05/10 / 最終更新日時 : 09/29 RakugoTimes は~ほ 一人酒盛~三遊亭圓生・桂米朝・柳家小さん・笑福亭松鶴 また燗をつけといてくれよ 一人酒盛~三遊亭圓生 仕事に出かけようとしていた留公。急用があると聞いて熊五郎の家にやってきます。熊五郎は「昔世話をした男が長らく上方に行っていたがひさしぶりに来て酒を持ってきたので一緒にやらな […]
03/13 / 最終更新日時 : 10/12 RakugoTimes は~ほ 百年目~桂米朝・三遊亭圓生・古今亭志ん朝他【動画】 桂米朝~百年目【動画】 春、桜は満開。船場の大店に勤める番頭は今日も小僧たちに小言を言い、得意先廻りをすると言って出かけます。
04/11 / 最終更新日時 : 09/25 RakugoTimes は~ほ 福禄寿~三遊亭圓生・柳家さん喬 圓生最後のネタ下ろし 福禄寿~三遊亭圓生 落語 「福禄寿」 三遊亭圓生 福徳屋万右衛門の福徳 深川万年町の福徳屋万右衛門。本名は福田と言いますがあの人は福徳が備わっている、福徳屋だとこれが店の名前となります。子供が十八人 […]
09/07 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes は~ほ 不孝者(茶屋迎い)~三遊亭圓生・林家正雀 貯めたがる使いたがるで家が揉め 不孝者~三遊亭圓生 道楽者の若旦那。下男の清造を伴に日本橋の山城屋へ出かけましたが、清造は謡いの会があるから先に帰ってきたと旦那に言います。清造に様子を聞くと三味線を弾いてえらい騒ぎだと言 […]
03/05 / 最終更新日時 : 10/09 RakugoTimes は~ほ 双蝶々~三遊亭圓生・林家正蔵・桂歌丸 一時間半に渡る大作 双蝶々(ふたつちょうちょう) 舞台は湯島の大根畠から上野の北、下谷山崎町、そして浅草界隈。小さいころから手に負えない悪の長吉を描く序の段、黒米問屋、下谷山崎町の山崎屋で小僧の定吉、番頭の権九郎を殺害し […]
05/05 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes は~ほ 札所の霊験~三遊亭圓生 女のために人を殺めて 札所の霊験~三遊亭圓生 水司又市(みずしまたいち) 越後高田榊原藩の水司又市は、十二歳の時に両親に死に別れ、お国詰で文武の修行を十分にして、二十八の時、江戸詰を仰せ付けられました。お国では鬼組と申し […]
03/02 / 最終更新日時 : 09/19 RakugoTimes は~ほ 文違い~三遊亭圓生・古今亭志ん朝・古今亭志ん生・三笑亭可楽【動画】 金持ってこいがほんのこいなり 文違い~三遊亭圓生【動画】 内藤新宿の遊女お杉、馴染みの半七に「今、お父っつぁんが来て、これっきり親子の縁を切っても良いから二十円を用立ててほしいと言ってきた。お前と一緒になるのに親は面倒だ […]
03/08 / 最終更新日時 : 10/11 RakugoTimes は~ほ 文七元結~古今亭志ん朝・三遊亭圓生・古今亭志ん生・立川談志【動画】 俺だってやりたかぁねぇよ。遣りたかねぇけど・・ 文七元結 古今亭志ん朝【動画】 江戸、本所達磨横町の左官長兵衛。左官としての腕は一流ですが、博打好きが高じて半年以上仕事もせずに借金を抱えています。 ある日、博打で大負けし […]
03/19 / 最終更新日時 : 09/22 RakugoTimes は~ほ 無精床~古今亭志ん生・三遊亭圓生・古今亭志ん朝・柳家小さん この水 ボウフラが湧いてるよ 無精床~古今亭志ん生 無精床の異名をとる床屋。誰も寄り付かずいつもガラガラ。誰も入らないかと思えば、知らない人が覗いて空いてるからすぐやってもらえるだうろと入って来る。 元結を切ってくれと言 […]
04/16 / 最終更新日時 : 09/26 RakugoTimes は~ほ へっつい幽霊(かまど幽霊)~三遊亭圓生・古今亭志ん生・古今亭志ん朝・立川談志 幽霊の卵が出た! へっつい幽霊~三遊亭圓生 ある道具屋。客がへっつい(かまど)を二分二朱で買っていきます。その夜の八つ(午前二時)をまわった頃、道具屋の戸を叩く音がする。開けると昼間へっついを買った客が「買ったへっついを […]
03/04 / 最終更新日時 : 09/09 RakugoTimes は~ほ 包丁(包丁間男)~三遊亭圓生・桂文珍 天網恢々疎にして漏らさず 包丁~三遊亭圓生 落語 「包丁」 三遊亭圓生 清元の師匠に生活全般面倒をみてもらって小遣いまでもらっている久治。弟分の寅を相談があると呼び出します。 寅を鰻屋へ誘って酒を飲ませて話すには、「脇 […]
03/02 / 最終更新日時 : 09/25 RakugoTimes ま~も 木乃伊取り~三遊亭圓生・立川談志 吉原角海老に居続けの若旦那をどうにか連れ帰ろうと 木乃伊取り~三遊亭圓生 若旦那が三日も帰らない。心配して探し回りますと吉原の角海老で居続けていることがわかります。主人は番頭に命じて迎えに行かせますが、番頭も帰ってきませ […]
03/20 / 最終更新日時 : 09/22 RakugoTimes ま~も 操競女学校(みさおくらべおんながっこう)~三遊亭圓生・古今亭志ん生 圓朝作 孝女の敵討ち二編 操競女学校・お里の伝 麹町表三番町にお小納戸役を努めていた永井源助。ある日、永井が剣術の指南をした旧友、讃岐丸亀の京極備中守の家臣 村瀬東馬が永井を訪ね、村瀬の盟友の姪で十六歳のお里をここで奉公 […]
03/09 / 最終更新日時 : 09/20 RakugoTimes ま~も 三井の大黒~三遊亭圓生・桂三木助・柳家三之助 名工左甚五郎 江戸へと出かけます 左甚五郎(三井の大黒)~三遊亭圓生 名工の左甚五郎が江戸へ出てきまして、日本橋から今川橋へ。金槌や鋸の音をききつけて中を覗いてみますと大工が五、六人仕事をしています。「こりゃ手切り釘こぼ […]
05/03 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes ま~も 緑林門松竹(またかのお関)~林家正蔵・三遊亭圓生 悪人ばかりの連続毒殺事件 医者 山木秀永の家・緑林門松竹(1)~林家正蔵 根津七軒町に山木秀永(やまぎしえい)という医者がいて、大層繁盛しております。この下男で田舎から出てきた新助という無愛想な飯炊男を伴に、木場の近江屋 […]
10/03 / 最終更新日時 : 11/27 RakugoTimes ま~も 目黒のさんま~馬生・圓生・志ん生・彦六他【動画】 目黒のさんま~金原亭馬生【動画】 落語 目黒のサンマ 金原亭馬生 さる殿様、秋のよき日に遠乗りを思い立ち、馬を駆って屋敷を飛び出します。急な思いつきで殿様が出かけてしまいましたから、家来達は大慌てで後を追います。
04/09 / 最終更新日時 : 10/18 RakugoTimes ま~も 百川~三遊亭圓生・柳家さん喬・古今亭志ん生他【動画】 三遊亭圓生~百川 江戸は日本橋、浮世小路にあった名代の料亭「百川(ももかわ)」に、百兵衛という下働きの男が来ます。当分洗い方の手伝いをして、慣れてきたら出前なども頼みたいと話していると二階のお客さんから呼ばれます。女は髪 […]