04/15 / 最終更新日時 : 09/26 RakugoTimes ま~も 眼鏡屋盗人(めがね泥)~桂米朝・春風亭一之輔 頭、ここは化物屋敷です 眼鏡屋盗人~桂米朝 頭のところへ連れて来られた新米の泥棒、この町内のことが詳しいと聞いたので呼んだと頭が言いますと、隣の町内に長く住んでいたので詳しいと答えます。 金のある家はどこだと聞かれ、古金屋で鉄屑がいっぱいある。 そうじゃない、財産家はどこだと聞かれると代々金持ちの家があるが、
03/03 / 最終更新日時 : 09/09 RakugoTimes ま~も 目薬~露の五郎・橘家文左衛門・春風亭小朝 このこなぐすりはみみかきにいっぱいめじりにつけべし 目薬~露の五郎【動画】 ある男、目が霞んでしょうがないので、近所の薬屋に行きます。これがよく効くと渡され、効能書きをよく読んでその通りにしろと言う。 さてこの男、字は読 […]
10/03 / 最終更新日時 : 11/27 RakugoTimes ま~も 目黒のさんま~馬生・圓生・志ん生・彦六他【動画】 目黒のさんま~金原亭馬生【動画】 落語 目黒のサンマ 金原亭馬生 さる殿様、秋のよき日に遠乗りを思い立ち、馬を駆って屋敷を飛び出します。急な思いつきで殿様が出かけてしまいましたから、家来達は大慌てで後を追います。
04/28 / 最終更新日時 : 10/08 RakugoTimes ま~も メルシーひな祭り~立川志の輔 メルシーひな祭り~立川志の輔 ある床屋。男が「今日は商店街がいやにざわざわしているな」と聞きますと、店主は、外務省の職員から商店会会長の自分に電話があり、フランス大使の奥さんと娘が”ひな人形”をテ […]
04/14 / 最終更新日時 : 09/25 RakugoTimes ま~も 毛氈芝居(もうせんしばい)~林家正蔵・古今亭志ん生他【動画】 毛氈で囲いますと蘇りますので 毛氈芝居~林家正蔵【動画】さる東北の殿様、江戸には芝居というものがあるそうな。一座を呼び寄せて領民にも見せてやりたいと江戸へ遣いをやり、芝居小屋も作ります。 芝居の当日、領民とともに殿様も御簾の内から見物します。 「蘇我の討ち入り」「元禄花見踊り」と番組が続いたあと昼食をとり、最後の演目「
03/22 / 最終更新日時 : 09/22 RakugoTimes ま~も もう半分~古今亭志ん朝・今輔・志ん生他【動画】 背筋が寒くなる 圓朝怪談の極み もう半分~古今亭志ん朝【動画】 江戸時代、千住大橋近くに夫婦で営む小さな居酒屋がありました。一緒になって七年になるがまだ子供はありません。主人は真面目で朝から肴を作り、昼も飯を出しましたの […]
03/08 / 最終更新日時 : 10/11 RakugoTimes ま~も 元犬~桂三枝・古今亭志ん朝・古今亭菊之丞・古今亭志ん生・金原亭馬吉【動画】 四万六千日 お暑いさかりでございます。 桂三枝 元犬【動画】 江戸落語では蔵前、上方では天満の天神さん界隈が舞台になります。 ここに真っ白な犬が住み着いており、シロと呼ばれて可愛がられていました。参詣する人に「来世は人間 […]
05/31 / 最終更新日時 : 10/09 RakugoTimes ま~も 戻り井戸~桂枝雀 戻り井戸~桂枝雀 ある男。気がつくと井戸の中。何が起こったのかわからず助けを呼ぶと、通りかかった農夫二人が助けてくれ、農夫の家で気付け代わりにと酒を振舞ってくれます。
04/09 / 最終更新日時 : 10/18 RakugoTimes ま~も 百川~三遊亭圓生・柳家さん喬・古今亭志ん生他【動画】 三遊亭圓生~百川 江戸は日本橋、浮世小路にあった名代の料亭「百川(ももかわ)」に、百兵衛という下働きの男が来ます。当分洗い方の手伝いをして、慣れてきたら出前なども頼みたいと話していると二階のお客さんから呼ばれます。女は髪 […]
05/05 / 最終更新日時 : 11/12 RakugoTimes ま~も 桃太郎~桂米朝他【動画】 桂米朝~桃太郎 昔話の桃太郎。昔の子供はこういう話を親に聞かせてもらいながらいつしか眠りについたものですが、最近ではそういうわけにはいきません。 ある家で父親が子供にも桃太郎の話を聞かせながら「早く寝ろ」と言います。子供 […]
04/28 / 最終更新日時 : 10/08 RakugoTimes ま~も モモリン~立川志の輔 モモリン~立川志の輔 落語 立川志の輔 モモリン 町おこしで開催されるゆるキャラコンテストの会場。開催地となった桃井市の市長に、秘書が「当市のモモリンを激励してきてほしい」と頼みます。
03/07 / 最終更新日時 : 10/10 RakugoTimes ま~も 森の石松(次郎長伝)~広沢虎造【動画】 馬鹿は死ななきゃ治らない 子供でも知ってたこのフレーズ。義には強いが情けに弱い石松の物語です。清水次郎長伝(秋葉の火祭り~代官切り)の続きの話で、石松が次郎長の代参で金比羅様に向かうところから物語が始まります。
09/07 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes ま~も 紋三郎稲荷~三遊亭円歌・柳屋小せん わしは稲荷の使いであるぞ 紋三郎稲荷~三遊亭円歌 落語 「紋三郎稲荷」 二代目三遊亭円歌 常陸の国 笠間藩の家臣 山崎平馬は参勤交代の時に風邪をひいてしまい、3~4日遅れて江戸へ出発します。まだ「コンコン」と時折咳き込み […]
04/15 / 最終更新日時 : 09/26 RakugoTimes ま~も 松葉屋瀬川(雪の瀬川)~三遊亭圓生・柳家さん喬 人情噺 傾城 瀬川の実意でございます 松葉屋瀬川~三遊亭圓生 本の虫の若旦那を浅草へ 古河で穀屋を営む大店 下総屋善兵衛の若旦那 善治郎。本の虫で毎日家にこもって本ばかり読んでいる。こもってばかりでは身体にも良くないと両 […]