04/09 / 最終更新日時 : 10/18 RakugoTimes さ~そ 蜆売り~立川志の輔・古今亭志ん生・林家染二・桂小南【動画】 立川志の輔~新版 しじみ売り【動画】 落語 立川志の輔 「しじみ売り」 (音声のみ,2012.2) 江戸茅場町で魚屋を営む和泉屋次郎吉という男。普段は何の変哲もない魚屋ですが、裏の顔は”鼠小僧次郎吉̶ […]
04/14 / 最終更新日時 : 09/25 RakugoTimes さ~そ 仕立ておろし~雷門助六・雷門小福 牛肉を煮るのに鰹節が要るかってんだ 仕立ておろし~雷門助六 泣き上戸の男。女房の愚痴が止まりません。 六十年の不作と言うが一生の不作だね。エライ者を生け捕りました。あれは亭主の命を削るカンナだね。色気なんかどこにも無い。夕べ起きたらヘソを出して寝ていた。まるで木村屋のアンパンみたいのを亭主に見せるなんて。
05/24 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes さ~そ 紫檀楼古木(したんろうふるき)~三遊亭圓生・林家正蔵(彦六) 珍しい狂歌噺 紫檀楼古木~林家正蔵(彦六) 【落語】_林家彦六_紫檀桜古木 紫檀楼古木という狂歌師。蔵前で羅宇問屋を営んで財をなしましたが、番頭に店を任せて自分は狂歌三昧。そのうち番頭が大きな穴を開けて姿をくらまし、借財 […]
03/06 / 最終更新日時 : 09/19 RakugoTimes さ~そ 七段目~桂吉朝・三遊亭圓歌・柳亭市馬・三遊亭兼好他 歌舞伎狂いの若旦那が丁稚の定吉を相手に 七段目~桂吉朝 毎日毎日芝居小屋に通い続けの若旦那、生活すべて歌舞伎に染まって何をやっても芝居がかり。今日も朝から家を飛びしたきり。ようやく帰ってきた若旦那に旦那が「帰りが遅い」と […]
04/15 / 最終更新日時 : 10/05 RakugoTimes さ~そ 七の字(按七)~三遊亭金馬 按七~三遊亭金馬 落語 「按七」 三遊亭金馬 今は義務教育で字を書けないという人はいませんが、昭和の戦前頃までは職人さんは腕さえ良ければと言って、字を知らなくてもいいという時代がありました。変に読み書きが出来ると「あいつ […]
01/22 / 最終更新日時 : 11/27 RakugoTimes さ~そ 七福神(かつぎや・正月丁稚)~桂米朝・笑福亭松鶴他 七福神~桂米朝【動画】 近所の毘沙門天に毎日お参りをしている喜六。居眠りをしておりますと、毘沙門天がやって来て起こします。「いつもお参りしてもらっているので今日は良い目をさせてやろう。これから福の神仲間の宴会がある。連れ […]
05/09 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes さ~そ 質屋蔵~桂米朝・三遊亭圓生・桂歌丸・柳家権太楼【動画】 蔵に化け物が出るという噂を確かめに 質屋蔵~桂米朝 ある質屋。番頭を呼び出して「何か私に隠していることはないか」と聞きます。風呂屋に行ったら「質屋」「蔵」「化け物」「幽霊」などというのが小耳に入ったと言う。
04/28 / 最終更新日時 : 10/08 RakugoTimes さ~そ 質屋暦~立川志の輔 質屋暦~立川志の輔 落語 立川志の輔 質屋暦 日本の歴史の中で最も短かった1年は明治5年。太陰太陽暦から太陽暦に切り替わった年で、明治政権は、明治5年12月3日が太陽暦では1873年の1月1日にあたることから、12月2日 […]
05/14 / 最終更新日時 : 09/29 RakugoTimes さ~そ 質屋芝居~笑福亭松鶴・桂小文治 定吉の勘平、番頭の伴内。二人ともなかなかやりよる 質屋芝居~笑福亭松鶴 忠臣蔵特集 落語 「質屋芝居 」 笑福亭松鶴(六代目) 主人から丁稚まで皆、芝居好きな質屋。ある男が、葬式が始まるので葬式用の裃をすぐに出してほしい […]
03/05 / 最終更新日時 : 09/19 RakugoTimes さ~そ 品川心中~三遊亭圓生・古今亭志ん朝・立川談志・金原亭馬生・春風亭柳朝・三遊亭金馬 品川は衣衣の別れなり 品川心中~三遊亭圓生【動画】 品川遊郭の白木屋でずっと板頭(いたがしら)を張っていたお染。トウが立って来まして小じわを白粉で隠し、この間まで鼻先であしらっていた子供にいい客がついて自分が二番三番に落 […]
09/02 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes か~こ 返し馬(品川の豆)~古今亭志ん好 バレ噺につき十八歳未満の方はロビーでお煙草を・・ 品川の豆~古今亭志ん好 大人のニコニコ落語 品川の豆 古今亭志ん好 大工の兄貴分が弟分達を集め、遊びに行こうと言い出します。大師詣りに出かけると言えば、女房も文句は言えな […]
03/14 / 最終更新日時 : 09/21 RakugoTimes さ~そ 死神~三遊亭圓生・立川志の輔・立川談志・柳家小三治・柳家さん喬・三遊亭金馬 消える 消えるよ・・ 死神~三遊亭圓生【動画】 金がなく生活もままならない男。いっそ死んでしまおうと思い立ち、大きな木を見つけて首をくくろうとします。しかし「初めてだからどうやったらいいかわからない」と独り言を言いますと […]
04/19 / 最終更新日時 : 09/27 RakugoTimes さ~そ 死ぬなら今~林家正蔵・桂文我【動画】 これでこの噺はおしまいなんです 死ぬなら今~林家正蔵【動画】 赤螺屋ケチ兵衛。人にもずいぶんひどいことをして、爪に灯りをともすようにして一代で財を成しましたが、寄る年波には勝てず床についてしまいます。息子を枕元に呼び「私 […]
02/18 / 最終更新日時 : 10/03 RakugoTimes さ~そ しの字嫌い(しの字丁稚)~三遊亭圓生・桂福丸【動画】 しの字嫌い~三遊亭圓生 落語 「しの字嫌い/紙入れ」 三遊亭圓生 人の言うことに何かと逆らう人というのはままいるものでして、下男の清蔵は、主人が「火をおこせ」と言えば「それは炭をおこせということか」「煙草盆に火を入れろ […]
04/19 / 最終更新日時 : 10/06 RakugoTimes さ~そ 芝居の喧嘩~立川談志・柳家権太楼・春風亭一朝・立川志の輔 芝居の喧嘩~立川談志 相撲に行きたいという友達を説き伏せて芝居見物に来た二人。半畳(茣蓙)を渡されて持って入りますと満員。芝居方の若い衆が金を払って入ったどうか(半畳を敷いているかどうか)を改めに来ます。これを半畳改めと […]
09/06 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes さ~そ 芝居風呂~三遊亭圓生・林家正蔵 「お湯入りですか? ご見物ですか?」 芝居風呂~三遊亭圓生 忠臣蔵特集 落語 「芝居風呂」 三遊亭圓生 歌舞伎好きの銭湯の主。銭湯を改造し、海鼠壁で煙出しは櫓、書き出しは薪拾い、中軸が流し、留めが釜前、板の間も湯船も芝居 […]
03/09 / 最終更新日時 : 10/12 RakugoTimes さ~そ 芝浜~古今亭志ん朝・古今亭志ん生・柳家さん喬・柳家小三治・立川談志・桂三木助・桂雀三郎【動画】 人情噺の最高峰 芝浜 古今亭志ん朝~芝浜【動画】 落語動画 – 古今亭 志ん朝 – 芝浜 天秤をかついで魚を行商している熊五郎。魚を見分ける目も効き、包丁も一流だが、無類の酒好きでここ三月ほど酒ば […]
03/21 / 最終更新日時 : 10/14 RakugoTimes さ~そ 始末の極意・しわいや~桂米朝・桂枝雀・金原亭馬生・月亭八方【動画】 桂米朝~始末の極意【動画】 始末の先生のところへ訪ねてきた男。自分も始末に関しては誰にも負けないと思っていたがこの先生にはかなわないとたびたび始末の方法を教えてもらいに来ています。
03/06 / 最終更新日時 : 10/10 RakugoTimes さ~そ 浪曲 清水次郎長伝~広沢虎造【動画】 やくざに強いが堅気に弱い 次郎長一家の物語 このページでは、秋葉の火祭りから代官切りまでと外伝を収録しています。『森の石松』の物語(石松三十石船道中~追分宿の仇討ち)はこちらへどうぞ 清水次郎長伝 秋葉の火祭り(上下) […]
03/06 / 最終更新日時 : 09/19 RakugoTimes さ~そ 〆込み(締め込み)~古今亭志ん朝・桂文楽・三遊亭兼好他 締め込み~古今亭志ん朝 日の暮れ方にある長屋に入った泥棒。風呂敷に着物を包んでさて逃げようと思ったところに家人の帰って来る足音。長屋の一方口で裏口もありません。仕方なく風呂敷を置いたまま台所の板を上げると糠味噌桶の裏へ隠 […]
05/21 / 最終更新日時 : 10/01 RakugoTimes さ~そ 写真の仇討ち(指切り)~林家正蔵・雷門花助 晋の予譲に倣って怨みを晴らせ 指切り~林家正蔵 宴会で親切にされた芸者と馴染んでお金を貢いでいた信次郎。その芸者に男があることがわかり、「女を殺して自分も腹を切る」と言いますが、叔父は中国の故事を話して諌めます。
04/29 / 最終更新日時 : 09/28 RakugoTimes さ~そ 三味線栗毛(錦木検校)~古今亭志ん生・柳家喬太郎 錦木検校 生きるか死ぬか 三味線栗毛~古今亭志ん生 酒井雅楽頭の次男 角三郎 大名 酒井雅楽頭の次男 角三郎は下々のことが好きで殿様とは意見が合わず、大塚の下屋敷に下げられて、五十石という禄で暮らしていました。いくら物の […]
04/02 / 最終更新日時 : 09/23 RakugoTimes か~こ 洒落小町(口合小町)~三遊亭圓生・立川談志 ありゃあ 命を削るカンナだね 洒落小町~三遊亭圓生 近所でガチャガチャのお松とあだ名のついている騒がしい女房がご隠居のところへやって参ります。 亭主が近頃穴っぱいり(浮気)をして帰って来ない、あの野郎には愛想もこそも尽き果てた、タヌキ野郎、モグラ野郎と言いたい放題。 隠居が、別れるという腹で相談に来たのかと聞きますと、
05/16 / 最終更新日時 : 09/29 RakugoTimes さ~そ 宗論(しゅうろん)~柳家小三治・三遊亭圓橘他 宗論はどちら負けても釈迦の恥 宗論~柳家小三治 ある商家の旦那。番頭に「倅の藤三郎が朝からでかけて帰って来ない。きっと教会に行ってるんだ。うちは代々の浄土真宗なのに、今日帰ってきたらとことん小言を言うから止め立てしないよ […]
03/06 / 最終更新日時 : 10/10 RakugoTimes さ~そ 将棋の殿様(大名将棋)~柳家小さん・入船亭遊一・柳亭市馬【動画】 将棋の殿様 柳家小さん 落語 「将棋の殿様」 柳家小さん(五代目) 江戸期後半の平穏な時代。将棋に凝りだした殿様が家来を相手に毎日将棋を指します。しかし、駒も自分では並べず、自分の駒が取られそうになると”お取 […]
09/06 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes さ~そ 樟脳玉(源兵衛玉)~三遊亭圓生 樟脳玉に火をつけて 樟脳玉~三遊亭圓生 落語 樟脳玉 六代目三遊亭圓生 博打で一文無しになった八五郎、兄貴分にいい儲け話があるので手伝ってほしいと言い、戸や仏壇を閉めさせ、猫まで追い出して話し出します。
09/08 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes さ~そ 商売根問(しょうばいねどい)~桂米朝・桂文我 ガタロ(河童)を捕まえる方法とは 商売根問~桂米朝 甚兵衛の家を訪ねてきた喜六。甚兵衛は「飯をどうやって食べているんだ?」「箸と茶碗で」「その米はどこから持ってくる」「米屋が運んできます」「米屋の払いはどうする」「それは […]
04/19 / 最終更新日時 : 10/06 RakugoTimes さ~そ 蜀山人~立川談志 蜀山人~立川談志 狂歌で知られた蜀山人。春『一国を千金ずつに締め上げて六万両の春の曙』。夏『いかほどに堪えてみてもホトトギス 鳴かねばならぬ村雨の空』。秋『もみじ咲く菊やススキの本舞台 まずは今日のこれ切りの秋』。冬『雪 […]
03/31 / 最終更新日時 : 09/23 RakugoTimes か~こ 世帯念仏(小言念仏)~【動画】桂米朝・柳家小三治・桂文珍・三遊亭金馬 飯が焦げてるナムアミダ 世帯念仏~桂米朝【動画】 ある男、毎朝仏壇の前に座って南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏を唱えるのが習慣になっています。 今朝もナムアミダブを唱えながら、花を変えたらどうだ、仏壇を掃除しろ、飯が焦げている、今朝のおかずは何だ、味噌汁の具は何だと小言が絶えません。
02/14 / 最終更新日時 : 10/02 RakugoTimes さ~そ 尻餅~笑福亭松鶴・笑福亭松喬・三遊亭圓窓・入船亭扇橋 なんとか餅をつく音だけでも・・ 笑福亭松鶴 尻餅 【落語】笑福亭松鶴「尻餅」 大晦日。貧乏長屋住まいの八五郎夫婦。女房が八五郎に、近所では皆 餅をついているのにうちではつかないのかと文句を言っています。八五郎、金がないの […]