返し馬(品川の豆)~古今亭志ん好



バレ噺につき十八歳未満の方はロビーでお煙草を・・

品川の豆~古今亭志ん好


大工の兄貴分が弟分達を集め、遊びに行こうと言い出します。

大師詣りに出かけると言えば、女房も文句は言えないだろうから朝早く発って、早駕籠で川崎大師へ行って護摩をあげて品川へ引き返し、品川の廓で一晩ゆっくり遊んで帰ろう。

これを聞いた新婚の男。女房に品川に行っても女と遊ばないと言いますと、女房は男のイチモツに左馬の字を書き、これを消さないようにと言います。

覚書

「返し馬」「馬の豆」「左馬」と別題があります。
マクラの志ん好さんの噺がおろしろすぎです。

左馬は古来から縁起ものとして使われ、山形(天童)では将棋の駒の形に左馬を書いたものを「福を招く商売繁盛の守り駒」として置き駒、根付け駒、キーホルダーなどが土産品として販売されています。

1.左馬は「馬」の字が逆さに書いてあります。「うま」を逆から読むと「まう」と読めます。「まう」という音は、昔からめでたい席で踊られる「舞い」を思い起こさせるため、「左馬」は福を招く縁起のよい駒とされています。

2.「馬」の字の下の部分が財布のきんちゃくの形に似ています。きんちゃくは口がよく締まって入れたお金が逃げていかないため、古来から富のシンボルとされています。

3.馬は人がひいていくものですが、その馬が逆になっているため、普通とは逆に馬が人をひいてくる(=招き入れる)ということから商売繁盛に繋がるとされています。

4.馬は左側から乗るもので、右側から乗ると落ちてしまいます。そのようなことから、左馬を持つ人は競馬に強いといわれています。
(天童市の観光ガイドより)

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