茶漬け間男(二階借り)~桂米朝・三遊亭圓生






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桂米朝~茶漬け間男(二階借り)

ある女房、突然お風呂へ行くと言い出して亭主がお茶漬けを食べていますが家を飛び出します。
外で待っていたのは間男。いつもは出会い茶屋に行くのですが男は財布を忘れてきたと言い、お前のところの二階を借りようと言い出します。

覚書

「二階借り」「お茶漬け」という題などでも演されます。

自宅の二階で間男をされて気づかない亭主の言動が滑稽に表現されている噺で、サゲは、
「女房がそんなことしてるのに、今頃旦那は何してるんやろなぁ。」
「さぁ、茶漬けでも食てるやろかい。」
と、『紙入れ』のサゲよりもくすぐりが効いているように思います。

三遊亭圓生~二階の間男

こちらも「茶漬け間男」と同じストーリーですが、ごく短い噺にして語られています。

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