特集 志ん生長屋ばなし―志ん生の噺〈4〉



特集 志ん生長屋ばなし


志ん生長屋ばなし―志ん生の噺〈4〉 (ちくま文庫)に掲載されている十三席の聴き比べです。ごゆっくりどうぞ。

<<収録作品>>
火焔太鼓・厩火事・塩屋幸兵衛・お化け長屋・大山詣り・三軒長屋・たがや・今戸の狐・大工調べ・らくだ・黄金餅・富久・妾馬



志ん生長屋ばなし

演 目
概  要
聴き比べ
1.火焔太鼓 商売下手の道具屋の甚兵衛さんが、汚い太鼓を仕入れ「またこんなモノ買ってきて」と女房に怒られています。 古今亭志ん朝・古今亭志ん生・五街道雲助
2.厩火事 髪結いの女房が大家さんのところへ駆け込み、亭主には愛想がつきた、大家さんには仲人をしてもらって申し訳ないけれど別れたいと言い出します。 古今亭志ん朝、古今亭志ん生・桂文楽・柳家小三治・三遊亭圓楽
3.搗屋幸兵衛 長屋の家主 幸兵衛。女房をはじめ長屋を回ってはのべつ小言が絶えないので人呼んで小言幸兵衛。 三遊亭圓生・古今亭志ん生・古今亭志ん朝・桂歌丸・立川談志
4.お化け長屋 ある長屋。住人たちが空き家を物置代わりに使っていたら、大家が長屋連中から店賃の割り前を取ると言う。 三遊亭金馬・古今亭志ん生・古今亭志ん朝・三遊亭圓生・立川談志・桂歌丸・柳屋小三治
5.大山詣り 昔は山に登るというとすべて信心で、幾人か集まって登ってお詣りをして帰ってくるものでしたが、物見遊山を楽しむという要素もありました。 古今亭志ん朝・古今亭志ん生・三遊亭圓生・柳家小さん・柳家小三治
6.三軒長屋 昔ながらの三軒長屋の右手に鳶の政五郎、左手に「一刀流指南」という看板を出している剣術の先生、この二軒に挟まれた真ん中にお妾さんが女中と一緒に住んでいます。 立川談志・古今亭志ん朝・古今亭志ん生・柳家小さん・三遊亭金馬
7.たがや 両国の川開きで花火が行われ、大勢の見物人の中、旗本と職人の喧嘩が始まり 古今亭志ん生・古今亭志ん朝・金原亭馬生・三遊亭圓楽・古今亭右朝
8.今戸の狐 初代の三笑亭可楽に弟子入りした良輔。師匠に内緒で今戸焼きという狐の焼き物に彩色をする内職を始めます。 古今亭志ん生・金原亭馬生・古今亭志ん朝
9.大工調べ 江戸っ子の啖呵最高! 大工の棟梁が弟子の与太郎になぜ仕事に出てこないのだと聞きますと、長屋の家賃を溜めすぎて大家に道具箱を取られ、家賃を払うまで返さないと言われたのだと言います。 古今亭志ん生・古今亭志ん朝・春風亭柳朝・柳家小さん・柳家小三治・立川談志・立川志らく
10.らくだ 呉服屋の若旦那。急に患いつき十日あまりも食べるものも食べずに寝込んでしまいます。聞けば「みかん」が食べたいと 桂米朝・古今亭志ん生・三遊亭圓生・三笑亭可楽・柳家小三治・立川談志・立川志の輔・ 笑福亭松鶴
11.黄金餅 もったいねぇなぁ。天下の通用をみんな腹の中にいれちまいやがった 立川談志・古今亭志ん生・古今亭志ん朝
12.富久 必聴! 志ん生、馬生、志ん朝親子リレー 酒にだらしなくいろんなお店や旦那をしくじって仕事がままならない幇間 久蔵。富くじ屋の知人に呼び止められて 古今亭志ん朝・金原亭馬生・古今亭志ん生・桂文楽・立川談志

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