明烏~八代目桂文楽・古今亭志ん朝【動画】



観音様奥の大層流行るお稲荷様へ

桂文楽 「明烏」【動画】

雌猫が近寄ってもダメなほど晩生(おくて)で、本ばかり読んでいる日本橋田所町・日向屋半兵衛のせがれ時次郎。

固いのは良いが固すぎるのはいけないと、旦那が町内の遊び人源兵衛・太助に頼みます。

源兵衛は観音様の奥に大層流行っているお稲荷様があるのでお参りしようと言って遊郭吉原へ連れ出します。

さて、吉原に着いてさすがに気付いた若旦那は泣き出してしまいます。

覚書

桂文楽の十八番中の十八番。

時次郎のウブな様子や甘納豆を食べる仕草が絶妙で、売店の甘納豆が売り切れになった逸話も有名です。

戦中に「人身を乱す」として浅草本法寺に葬られた「禁演落語」53話のひとつです。

古今亭志ん朝 「明烏」


文楽以後、志ん朝が得意としました。
甘納豆を梅干に変え、タネを吐き出し源兵衛に当てる演出を加えて笑いを呼びました。

立川談志 「明烏」

金原亭馬生 「明烏」

三遊亭圓窓「明烏」

古今亭圓菊「明烏」【動画】

柳家喜多八「明烏」

桂文朝「明烏」

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