忠臣ぐらっ~立川志の輔



棟梁、絵図面書いてよ

忠臣ぐらっ~立川志の輔


大石内蔵助に命じられて吉良邸の絵図面を手に入れるため、吉良邸の裏で酒屋を営む町人に身を変えている岡野金右衛門。

近所の者がそれと気付き、なんとか吉良邸の絵図面を手に入れてあげられないかと話しています。

大工の棟梁が吉良邸で仕事をしていたので、絵図面を書き出しますが大雑把なもので役に立ちません。では家に戻って取ってこよう、それ見て仕事してたんだから。

覚書

芝居好きの商人たちや小僧を描いた「四段目」「五段目」「七段目」、「中村仲蔵」「淀五郎」といった役者の噺はあるものの、忠臣蔵自体の噺がないと岡野金右衛門の絵図面取りを題材にした新作落語です。

いまいち乗り気でない金右衛門となんとか絵図面を渡そうとする町の人達のやりとりが楽しい。

岡野金右衛門は前原伊助が吉良邸裏に開いた「米屋五兵衛」の手代となり、大工の棟梁平兵衛の娘お艶と恋人になり、恋人を騙すことに苦悩しながらも平兵衛が持っている吉良邸の絵図面を盗ませるという逸話で知られます。

こちらも合わせてたっぷりどうぞ





This entry was posted in た~と, 立川志の輔 and tagged , . Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*