佐々木政談(佐々木裁き)~古今亭志ん朝・桂枝雀・三遊亭圓生・桂米朝【動画】



古今亭志ん朝~佐々木政談

名奉行で知られた佐々木信濃守が市中の見回りをしていますと、奉行の裁きを真似ている子供たちがいます。

近寄っていきますと、下役の子供が「こら! 吟味の邪魔だ向こうへ寄れ!」と追い払われます。

喧嘩の裁きの原因は一から十まで、「つ」はそろっているか否かというもの。
奉行役の子供の言うに、
「一から十まで、つはみなそろっておる、中で一つ、つを盗んでいる者がある。
いつつのつを取って十に付けると、みなそろう」

吟味の様子を聞いていた信濃守は感心し、その子の親、町役人同道の上で奉行所に出頭させるよう、供の与力に申しつけます。


覚書

三代目 笑福亭松鶴が「児(ちご)裁判」という民話から創作した噺で、三代目三遊亭円馬が大正初期に東京に移して六代目三遊亭円生が十八番としました。

桂枝雀~佐々木裁き【動画】

三遊亭圓生~佐々木政談

桂米朝~佐々木裁き

三遊亭金馬~池田大助(佐々木政談)


奉行を佐々木信濃守ではなく大岡越前として、
大岡越前守が絶大な信頼を置いた懐刀、池田大助の子供の頃の話として語られます。

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