ちりとてちん(酢豆腐)~柳家小さん・古今亭志ん朝他【動画】



柳家小さん~ちりとてちん【動画】

旦那のところに近所に住む男が訪ねて来ます。
今日は旦那の誕生日というので、酒は白菊、鯛の刺身、茶碗蒸しなどを出され、いちいち「初めて食べる」と喜んで食べ、旦那も上機嫌。

お前はなんでも喜んでくれるが、竹の奴は食物には何でもケチをつけ、知ったかぶりをする。

そこへ、腐った豆腐が見つかり、これを「元祖 長崎名産 ちりとてちん」として竹に食わせてみようという話しがまとまり、豆腐を崩して醤油をかけ、毒消しだといってワサビを混ぜ込みます。


覚書

明治が大正にかけて活躍した初代柳家小せんが、十代将軍徳川家治の頃に書かれた『軽口太平楽』の中の「酢豆腐」を落語として完成させたもので、八代目文楽が十八番としました。

さらに、初代柳家小はんが「ちりとてちん」として改作し、上方の演題として初代桂春団治が得意としました。

その後、また江戸へ伝わって東京では両方の噺が定着するというおもしろい経緯になっています。

古今亭志ん朝~酢豆腐【動画】


夏の昼下がりに、若い衆が集まって暑気払いをしようという話をしていますが、酒はなんとかなるが肴がない。
さまざま考えますが、腐った豆腐が一丁出てきたきり。

ここへ知ったかぶりの通人気取りで嫌われている伊勢屋の若旦那が通りかかり、これを食わせてやろうと「舶来物の珍味なんだが、何だかわからない。若旦那ならご存知でしょう」と言って食べさせます。

桂文楽(八代目)~酢豆腐

三遊亭圓生~酢豆腐


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