たぬき(狸札・狸の鯉)~柳家小さん・立川談志・古今亭志ん生【動画】



柳家小さん~たぬき(狸札・狸の鯉)【動画】

子供に捕まっていた狸を助けた男のもとに、狸が恩返しにやってきます。

朝、狸が化けた小僧に起こされた男、ご飯の支度もできています。
米なんぞなかったはずだと問うと、古葉書を金に変えて買ってきたと言います。

そんなら借金があるから札に化けてくれと言われて、五円札に化けることに。
相手のガマ口に四つに折って入れられた狸は、苦しくなってガマ口を食い破って、
中に入ってあった札も持って帰ってきます。(狸札)

今度は兄貴株の出産祝いに行きたいと、狸を鯉に化けさせて持っていくと
すぐに料理をしてしまおうという話になり、まな板に乗せられてしまいます。(狸の鯉)


覚書

「狸札」「狸の釜」「狸の鯉」「狸賽」と狸が恩返しをする短い話をつなぎ合わせて「たぬき」という題で演じられます。

「狸の釜」は、滅多に聞かれなくなりましたが、釜に化けて和尚に売られた狸が、
火にかけられて逃げ出す。文福茶釜をもとにした話です。
こちらのサゲは、「何、狸か。道理で半金騙られた」「包んだ風呂敷が八丈でございます」
狸のキンタマの八畳敷きと八丈縞の風呂敷を掛けたものですが、もう通じないですね。

「狸の鯉」は「これがホントの鯉の薪昇りだ」で「鯉の滝昇り」とかけてサゲます。

狸賽」が一番有名で独立した噺としてよく演じられています。こちらからどうぞ

立川談志~たぬき(狸札・狸の鯉)

古今亭志ん生~たぬき(狸札・狸の鯉)


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